セットリストを基に駄文

ここでセットリストを拝借。

OPENING
01.3、2、1 BREAKIN' OUT!
02.HOW DO YOU LIKE JAPAN?〜日本はどんな感じでっか?〜

  • メンバー紹介VTR

03.気まぐれプリンセス

  • 挨拶MC

04.なんちゃって恋愛
05.元気+
06.雨の降らない星では愛せないだろう?(中国語Ver.)
07.すき焼き 新垣・久住

  • MC 亀井・新垣・ジュンジュン・リンリン

08.春ビューティフルエブリデイ 亀井・光井
09.記憶の迷路 高橋・田中
10.歩いてる 道重→全員
11.秋麗
12.しょうがない夢追い人

  • MC 道重・田中

13.さくら満開 高橋・新垣・亀井・光井・リンリン
14.友情〜心のブスにはならねぇ!〜 田中・道重・久住・ジュンジュン
15.でっかい宇宙に愛がある

  • MC

16.【カップリングメドレー】
 ボンキュ!ボンキュ!BOMB GIRL→Please!自由の扉→HAND MADE CITY
 →踊れ!モーニングカレー→ボンキュ!ボンキュ!BOMB GIRL

  • MC

17.女子かしまし物語
18.泣いちゃうかも
19.リゾナント ブルー

  • ENCORE

20.SONGS

  • 挨拶MC

21.LOVEマシーン


松戸の時の話にも出たのですが、今回は始まりを感じると。
過去のツアーの1曲目がいっぱいあるんですよね。


HOW DO YOU LIKE JAPAN?⇒06春 「レインボーセブン
元気+⇒07春 「SEXY 8 ビート」
さくら満開さくら組2004年公演「さくら咲く」
友情〜心のブスにはならねぇ!⇒おとめ組2004年公演「おとめチック」
でっかい宇宙に愛がある⇒さくら組おとめ組2003年公演
踊れ!モーニングカレー⇒06秋 「踊れ!モーニングカレー
ボンキュ!ボンキュ!BOMB GIRL⇒07秋 「ボン キュッ!ボン キュッ!BOMB」
女子かしまし物語⇒04秋 「The BEST of Japan 夏〜秋」
リゾナント ブルー⇒08春 「シングル大全集!!」
SONGS⇒09春 「プラチナ 9 DISCO」


まぁ要するに、テンションあがる曲が揃ったなってことです(笑)


それと、一昔前の曲がラブマとでっかい宇宙くらいか。
昔の曲に頼ることをしない。
まぁ、ラブマはこの際置いといて(ノ∀`)
ラブマはラブマで楽しかったけどね(笑)

メンバーチェンジを繰り返すのがモーニング娘。ですが、
いい意味で昔のイメージを抜け出して新しいモーニング娘。が完全に確立したなぁということです。
改めてセットリストを見ると、かっこいい曲、可愛い曲、楽しい曲、熱い曲、しっとりした曲。
いろんな曲があったなぁと思い出されます。


でも、かつてを懐かしむ曲が無かったわけではない。
それがさくらおとめなんですが、メンバー違うしかつてのそれとは違うものですけど、
まぁ、新しいメンバーに関しては順当な選抜ですよね(笑)
これも当時のさくら組おとめ組とはまた違ってかつてを思い出されるのと同時に新しいものでした。


中盤の「すき焼き」〜「歩いてる」までのペアやソロで歌う箇所。
ここは推測ですが(どこかで言ってたらごめんなさい(ノ∀`))本人達の希望の選曲なんじゃないのかなーと思います。
まぁ、違ったらごめんなさい(ノ∀`)
さゆの一番好きな曲「歩いてる」だったり、れいなはHigh-King大好きだし。
ほとんどは過去に歌ってる曲なんですが、
過去のそれとは一味も二味も進化したそれだったのを思い出されます。


そして、一番楽しかったのがカップリングメドレーです。
カップリングにこそ隠れた名曲ありといいます。
この選曲も「HAND MADE CITY!」をもうちょっと長かったら最高だったのですが(笑)


かしましは、あれです。
推しで跳んでれば楽しいのです(笑)


そして、
「泣いちゃうかも」「リゾナント ブルー」「SONGS」と、かっこいい系の曲が続くわけですが、
見ててやっぱりさすがとしか言いようがないんですよね。
あの世界観はやっぱり生で見てもらいたいと思わせるシーンでもあります。
「SONGS」の最初は今回のツアーは壁をぶち破るフリでしたが、これは前回のツアーのスポットライトが当たるほうが好きですね(ノ∀`)
ファイナルだけそれに戻った時は正直、鳥肌立ちました。


なんだかんだでグダグダ書いてきましたが、
まったく飽きさせることのないバラエティーに富んだ内容でした。

それと、所々で“昔”を思い出しながらも、本当に“今”を感じることができました。