ワンダコン主要なこと編

全体的な感想とか、セットリスト順にあーだこーだとかは、誰かに任せとくとして、


かつての高橋愛と比較したうえで、そのレベル・技術は確実に高いものがあった。
それは誰もが認めうるものだった今回のステージ。


あの光景を見て、あの歌声を聴いて、
「あ!もう完全に一人のアーティストとして高橋愛の世界観を生み出す術を得たな」
と思いましたね。
別に、以前ができなかったというわけではなくて、それがここにきて実感しうることができたということ。
ただ、やっぱりこれで終わりじゃない。
それが大事だってことだ。


反対に、
2004年秋の「Memory青春の光」時点での高橋愛に値するのが今回の田中れいなかな。
まぁ、ベクトルはまったく違う方向に向いてるから、一概にそうは言い切れないし、
どっちがレベル的に高いとかも言えないけどね。

ただ、れいながもっともっと愛ちゃんの域にまで達せられるように、今後が楽しみですね。

まだまだ、今の時点では背伸びしてる感があるのを、今後それを払拭できるほどに。

って、もうワンダ見る予定無いけど(泣)



でも、そんなことを思えたのは4日のみ。
なぜって?
3日は自分が体調悪くてその場を乗り切ることに精いっぱいでししたからね(ノ∀`)
特に昼公演なんて、この曲のときがピークで、マジでトイレ行って吐きそうでした(汗)
やっぱり、何事も万全の体調で臨むべきだと感じた、今回のワンダコンでした(ノ∀`)